見る、知る、伝える千葉~創作狂言~

豊かな自然と歴史を有し、数々の地域資源を誇る千葉県の魅力を発見・発信していくとともに、新たな文化・伝統の創造をめざして研究・実践を学際的に進め、地域の活性化に貢献することを目的としています。

創作狂言公演の舞台

千葉大学では、普遍教育授業「地域をつくる」における教養展開科目として、「伝統文化をつくる」という授業を開講し、学生は、台本作り・小道具衣装作成・展示の制作などを行っています。市民のワークショップにも参加し、広く宣伝活動も行います。

これまで、以下のような作品を制作し、上演してきました。それぞれ、各地の伝承文化をもとにしています。

2005年 千葉笑い(千葉市)
2006年 新千葉笑い(千葉市)
2007年 千葉の羽衣(千葉市)
2008年 鬼の来迎(横芝光町)
2009年 オトタチバナヒメ(木更津市など)
2010年 水戸黄門と藪しらず(市川市)
2011年 千葉わらい(千葉市)
2012年 鬼来迎(横芝光町)
2013年 はごろも かたり(千葉市)

創作狂言公演の舞台

創作狂言公演におけるパネル展示