博士(学術) |
氏 名 |
タイトル |
授与年月 |
七星 純子 |
戦後日本における食と家族の変容に関する社会学的考察-高齢者の食事サービスと子ども食堂を中心に- |
2022年3月 |
蘇龍ガ |
中国内モンゴル自治区アラシャー地域のラクダ牧畜技術文化-ラクダの個別識別と群管理の技法に関する研究- |
2022年3月 |
府中 明子 |
未婚女性の結婚観と個人化に関する質的研究-日本の首都圏と中国都市部の比較- |
2021年3月 |
孫 美那 |
外国につながる生徒のアイデンティティの再構築―地域日本語教室におけるポジショニング分析― |
2020年9月 |
GHIMIRE HARI PRASAD |
ネパールにおける教育計画の総合的研究―SSRPとオーナーシップを中心に― |
2020年3月 |
荒野 侑甫 |
異文化コミュニケーションの相互行為分析:活動のなかの実演,教示,書くこと |
2019年9月 |
MILLER JEREMY SEIZO |
外国にルーツをもつ人々のアイデンティティ構築と原則 |
2019年3月 |
NUNUK ENDAH SRIMULYANI |
インドネシア都市中間層における母性規範の変容と新たなジェンダー契約―日本の主婦化の議論を参照項として― |
2018年9月 |
AKBARI HOURIEH |
ペルシア語母語話者の儀礼的相互行為―日本語による接触場面と母語場面の比較― |
2018年3月 |
岡野 孝信 |
日本における医療労働組合の歴史的特質―戦前・戦後の生成過程より― |
2018年3月 |
崔 英才 |
接触場面における日本語学習者の終助詞「ね」「よ」「よね」の使用に関する研究 ―発話連鎖効力と日本語母語話者との相互行為の分析を中心に― |
2017年9月
|
勝田 聡 |
保護観察中の性犯罪者の性的認知の歪みに関する研究 |
2017年3月 |
陳 卓君 |
日本と中国の小学校における異文化間交流―日中の漢字題材の視点を踏まえた共同授業実践から― |
2017年3月 |
河合 文 |
生業経済と市場経済からみた環境認識と利用実践―マレーシア半島部・クランタン川上流域における狩猟・採集・交易 実践を事例として― |
2016年3月 |
斯日古楞 |
食文化の資源化における民族と地域―現代内モンゴルにおける「モンゴル料理」の分析を通じて― |
2016年3月 |
鄒 暁依 |
長期滞在中国人の言語レパートリーの研究 ―接触場面会話における動詞使用と言語管理を中心に― |
2015年9月 |
中川 雅智 |
現代人の肩こりの特徴と対策についての考察 ―将来を見据えた教育・指導の必要性について― |
2015年3月 |
松葉 ひろ美 |
日本の福祉思想と生命観 |
2014年3月 |
大浦 明美 |
ケアとしての身上監護 ―地域における「その人らしさ」を維持するための支援― |
2014年3月 |
周 宇嬌 |
小泉政治論 |
2014年3月 |
楊 昉 |
日中接触場面における中国語母語話者の不一致応答の言語管理,生成のプロセス |
2014年3月 |
阿部 学 |
ある「自由保育」実践のエスノグラフィー;〈リアリティ-ファンタジー〉構造の再検討 |
2014年3月 |
鈴木 隆雄 |
当事者の語り合いから生まれる「自画像」 ―支配的文化の「他画像」に対する批判― |
2013年9月 |
那木拉 |
生態移民とは ―内モンゴル・シリーンゴル盟生態移民政策の実態を探って― |
2013年9月 |
工藤 由美 |
先住民組織からケアを描く-チリの首都におけるマプーチェ組織活動の民族誌- |
2013年3月 |
佐藤 敦 |
セネガル共和国・セレール人村落における文化と開発-日常的実践と呪術、そして調査者の視点の 変容 |
2013年3月 |
北山 裕子 |
新しい支援に向けての考察-福祉の領域と医療の領域の事例を通して- |
2013年3月 |
戴 林 |
中国における教員養成カリキュラム研究-教育実践課程を中心に- |
2013年3月 |
田川 史郎 |
現代社会における音楽著作権の私有と共有 |
2013年3月 |
阿拉騰其木格 |
「沙漠」の緑化・開発の現実と土着知識-内モンゴル自治区ダラタ旗のエンケイブ(恩格貝)「沙漠」 産業開発モデル区を事例に- |
2012年3月 |
王 冰菁 |
日中接触場面と日本語母語場面の会話における人称表現の生成と管理 |
2012年3月 |
金沢 佳子 |
少子高齢時代の世代間継承-「家」と家族と個をめぐる社会学的考察- |
2012年3月 |
安 貞美 |
メディアにおける移住女性の表象――韓国・フィリピンを中心に |
2011年3月 |
小笠原 春菜 |
A.センとM.ヌスバウムの比較研究-自由と必要- |
2010年9月 |
SHEILA GAMUT OYAO |
Teaching elementary science through hands-on investigation in the Philippines |
2010年3月 |
三浦 朋子 |
社会システム形成学習のための教材開発-法化社会の動態的認識を前提として- |
2010年3月 |
張 嵐 |
日本と中国における「中国残留孤児」三世代に関する社会学的考察-生活史とアイデンティティの 視点から- |
2010年3月 |
李 文哲 |
中国朝鮮族における延辺テレビの意味 |
2010年3月 |
博士(文学) |
氏 名 |
タイトル |
授与年月 |
坂本 秀幸 |
中国近現代史の中における『辛亥革命史観』の形成と展開ー中華民国の建国神話- |
2022年3月 |
蔡 珂 |
近代知識人と国民教育の地域社会における展開-福沢諭吉と張謇の比較を通して- |
2021年9月 |
古舘 嘉 |
戦時下の亀井文夫映画における政治と表現 |
2021年9月 |
佐藤 耕太 |
J.D.サリンジャーのテクストに関する多層的読解の試み |
2021年3月 |
堀内 京 |
川端康成研究 ―一九三〇・四〇年代『雪国』生成期間における同時代との交点― |
2021年3月 |
吉川 佳見 |
アイヌ語における存在型アスペクト形式 |
2021年3月 |
陳 璐璐 |
遼寧本「清明上河図」に関する考察――「蘇州片」の視点から―― |
2020年9月 |
林 旭巧 |
説明のモダリティに関する研究―説明用法を中心に― |
2020年3月 |
小笠原 永隆 |
縄紋時代早期における子母口式土器の型式学的研究 |
2020年3月 |
槇野 沙央理 |
自己明晰化としてのウィトゲンシュタイン哲学―治療的解釈を超えて |
2020年3月 |
綿貫 ゆり |
「ファシズム」体制下における「抵抗」言説の様相―比較史的視座において― |
2020年3月 |
押尾 高志 |
16・17世紀西地中海地域におけるモリスコの言語・信仰・帰属意識 |
2019年9月 |
巴依尓塔 |
オイラト・モンゴル人の野生植物の利用文化―中国新疆ウイグル自治区イリ・カザフ自治州テケス 県を中心に― |
2019年3月 |
ESHIBA MOHAMMAD |
日本語とエジプトアラビア語の呼称表現とその待遇性の研究―親族呼称表現を中心として― |
2019年3月 |
TSEDEV KHISHIGJARGAL |
日本とモンゴルに伝承された説話の比較対照研究―動物説話・仏教説話・継母説話を中心に― |
2018年9月 |
高木 晋一郎 |
北総地域における近代交通の展開 |
2018年3月 |
渡邉 友美 |
共同正犯における共同意思と共同実行との関係 |
2018年3月 |
小林 嵩 |
房総半島における弥生文化の研究 |
2018年3月 |
宮下 美砂子 |
いわさきちひろと戦後日本の母親像―画業の全貌とイメージ形成をめぐって― |
2017年9月 |
久保田 さゆり |
動物の倫理的重みと人間の責務―動物倫理の方法と課題― |
2017年3月 |
大塚 萌 |
日本マンガの独・英翻訳比較研究 |
2017年3月 |
深澤 美香 |
加賀家文書におけるアイヌ語の文献学的研究 |
2017年3月 |
坂倉 涼 |
一人称的観点と外界 |
2017年3月 |
徳本 和也 |
様相の形而上学における現実,存在,偶然 |
2017年3月 |
池田 健雄 |
華北占領地居留民社会の研究 : 太原・石家庄・済南と北京・天津・青島の特別市 |
2016年9月 |
王 慈敏 |
現代日本語における価値判断のモダリティに関する研究 |
2016年9月 |
小林 美紀 |
アイヌ語動詞の結合価と項構造 |
2016年3月 |
松田 光太郎 |
縄文時代前期後葉の広域土器編年に関する研究―諸磯式土器とその隣接土器型式を中心として |
2016年3月 |
王 守利 |
連体修飾節におけるテイタのアスペクト的意味に関する研究 |
2016年3月 |
馮 英華 |
村上春樹文学における「想起の空間」 ―追憶・歴史・中国 |
2015年3月 |
孟克巴図 |
内モンゴルにおけるモンゴル民族教育に関する社会学的研究 |
2015年3月 |
SAJEEWANI DISSANAYAK |
多言語国家スリランカの言語使用状況 ―シンハラ語話者とタミル語話者のコードスイッチング― |
2015年3月 |
吉沢 文武 |
死と生の形而上学―存在と非存在をめぐる二つの直観について― |
2015年3月 |
祎丽琦 |
モンゴル語チャハル方言における漢語借用 ―動詞と副詞の借用を中心に― |
2014年9月 |
身﨑 とめ子 |
視覚の占領 戦後住空間のジェンダー ―CIE/USIS映画 その影響と限界 |
2014年9月 |
劉 峰 |
近代日本の「アジア主義」 |
2014年3月 |
張 昕 |
現代日本語における「形式名詞+ダ」型モダリティ形式の記述 ―その否定的形式を中心に |
2014年3月 |
池田 さつき |
指示の「諸相」についての一考察 ―指示表現の理解における〈情報〉の意義を中心に― |
2014年3月 |
武蔵 義弘 |
色彩をめぐる考察 |
2014年3月 |
長山 明弘 |
加曾利E3式土器の「組列」編年と動物形象突起の変遷 ―土器論を基礎とした先史文化の研究に向けて― |
2014年3月 |
裴 峰学 |
想像の中華共同体 ―金庸武侠小説を中心に― |
2013年9月 |
村瀬 智之 |
knowing-Howと傾向性-統一的な理解とその意義- |
2012年9月 |
三村 達也 |
近代日本における庶民住宅の史的考察-建築学者西山夘三の住宅研究を中心に- |
2012年9月 |
丸井 敬司 |
千葉氏における妙見信仰の表象的研究について |
2011年9月 |
黄 成湘 |
「の」による格助詞の連体関係への転換に関する研究 |
2011年9月 |
日高 博敬 |
規則のパラドックスについて |
2011年3月 |
内田 健介 |
モスクワ芸術座の『桜の園』――演出家スタニスラフスキーと作家チェーホフ |
2011年3月 |
陳 燕燕 |
近代中国における外国文化の受容とジェンダー――20世紀初期から20年代における外国理論の翻訳と 女性像の変化をめぐって |
2011年3月 |
朴 銀姫 |
越境文学のリゾーム性――朝鮮の日本語作家金史良をめぐって |
2011年3月 |
南 鉄心 |
亡命する文学-「中国朝鮮族」の作家・金学鉄の文学について |
2010年9月 |
戴 松林 |
梶井基次郎の創作方法の研究-体験主義文学の系譜との関わりを中心に- |
2010年3月 |
犬塚 康博 |
20世紀日本の博物館に関する研究 |
2009年3月 |
牧野 悠 |
柴田練三郎・剣豪小説論―眠狂四郎を中心に― |
2009年3月 |
廖 郁雯 |
日本語名詞の格形式と中国語介詞構造との対照的研究―デ格を中心として― |
2009年3月 |
博士(経済学) |
氏 名 |
タイトル |
授与年月 |
胡 紓寒 |
Towards Sound Management of End ‐of ‐life Vehicle in China (中国における使用済み自動車の適切な管理のための研究) |
2013年9月 |
尹 相国 |
中国国企業の株式会社化-コーポレート・ガバナンス論の視点から- |
2012年9月 |
吉尾 博和 |
シュンペーターの経済社会学-内生的進化の体系- |
2012年3月 |
木村 典弘 |
組織形成と技能形成-アーキテクチャー論の視角から- |
2011年9月 |
斉 海山 |
アジア諸国の多様性と経済統合――概念整理とその実証分析 |
2011年3月 |
呉 百梨瑛 |
資本構造(金融構造)と経済発展 |
2009年9月 |
藤井 保紀 |
暖簾の会計処理が示す企業会計の方向性 |
2009年3月 |
王 維婷 |
現代中国における新中間層の形成とその性質―中間管理者層と労働者層との比較に注目して― |
2009年3月 |
博士(法学) |
氏 名 |
タイトル |
授与年月 |
金子 洋一 |
国際私法における相続準拠法の適用範囲について |
2014年3月 |
亀井 隆太 |
保証人の求償と弁済の代位に関する研究 |
2013年3月 |
魏 倩 |
労働者のプライバシーに関する法的研究――日本・アメリカ・中国の比較 |
2011年3月 |
西向 勇気子 |
「身体」の法的性質 |
2010年3月 |
吴 哲 |
契約締結上の過失に関する一考察-諸国の立法・判例から中国法への示唆- |
2010年3月 |
姜 栄吉 |
取締役の監視義務-違法行為を防止する仕組みにおける取締役の役割を中心に- |
2009年9月 |
博士(公共学) |
氏 名 |
タイトル |
授与年月 |
石井 和孝 |
附帯決議の研究 |
2020年9月 |
朱 迅 |
中国における資源立地型都市の経済転換に関する研究―空間,再生可能エネルギーの視点を中心として |
2017年3月 |
岡山 咲子 |
大学における学生主体の環境マネジメントシステムの現状とその展開―「学内実務インターンシップ」の提案― |
2017年3月 |
妻鹿 ふみ子 |
「ボランティア終焉論」後における支え合いの思想と実践―コミュニタリアニズムとケア・居場所― |
2016年9月 |
馬上 丈司 |
再生可能エネルギー政策における地方自治体の役割に関する研究 |
2011年9月 |