入試

各分野紹介・院生の声

※人文公共学府の教員一覧についてはこちらのページをご覧ください。
※人文科学専攻については文学部の各コースの紹介動画もご覧ください。

人文科学専攻 文学部 -
哲学 文学部行動科学コース「哲学専修」 文学部webオープンキャンパス2022
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認知情報科学 文学部行動科学コース「認知情報科学専修」
心理学 文学部行動科学コース「心理学専修」
社会学 文学部行動科学コース「社会学専修」
文化人類学 文学部行動科学コース「文化人類学専修」
歴史学 文学部歴史学コース「歴史学専修」 
文学部オープンキャンパス2022
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日本文学

文学部日本・ユーラシア文化コース
「日本語・日本文学専修」

文学部web オープンキャンパス2022
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日本語学

文学部日本・ユーラシア文化コース
「日本語・日本文学専修」

 ユーラシア文化    

文学部日本・ユーラシア文化コース
「ユーラシア言語・文化専修」

言語学

文学部日本・ユーラシア文化コース
「ユーラシア言語・文化専修」
および国際言語文化学コース「言語構造論専修」

文学部web オープンキャンパス2022
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比較文化

文学部国際言語文化学コース「比較文化論専修/ヨーロッパ文化論専修/英語圏文化論専修」

文学部webオープンキャンパス2022
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日本語教育 国際教養学部 国際教養学部についてはこちら
第二言語教育 国際教養学部

各分野の紹介と学府の魅力:人文科学系

図書館情報学がご専門の 竹内 比呂也 先生にお話を伺いました。
竹内先生は図書館、司書のあり方や果たしている役割を主要なテーマととして研究を進めていらっしゃいます。
今回の動画ではご自身の研究、当学府の教育・学習支援コースの魅力のほか、図書館、アカデミック・リンク・センター、についてお話を伺いました。

千葉大学図書館の詳細はこちら、アカデミック・リンク・センターの詳細はこちらからどうぞ。

アイヌ語とアイヌ口承文芸がご専門の 中川 裕 人文科学研究院名誉教授にお話をうかがいました。
中川研究室は日本では数少ない、アイヌを含めた少数民族の言語・文化の研究をすることのできる場で、多くの修了生がさまざまな大学や研究機関でご活躍されています。
今回は、アイヌ語教育活動やご自身の研究について、そして先生が担当されているユーラシア研究プログラムについてお話しいただきました。また、ご自身がセンター長を務めていらっしゃる地域研究センター CASの活動についてもご説明いただいております。

CASの詳細はhttps://www.gshpa.chiba-u.jp/cas/からご確認ください。動画内でご紹介いただいた関連書籍はこちらからどうぞ。

先行組織である人文社会科学研究科博士後期課程を修了し、現在は、本学府の非常勤講師として教育に携わっている大塚萌さんにお話をうかがいました。教育者として大学で働く上で必要となるスキル形成を目的とした新しい教育プログラムなどについて説明いただいております。

家族社会学がご専門の米村千代教授にお話をうかがいました。
米村先生は家族、特に近現代日本の「家」を主要なテーマとして研究を進めていらっしゃいます。今回の動画では、ご自身の研究のほか、様々な学生が集まる大学院でのゼミについて、そしてご自身がセンター長を務めていらっしゃる総合人間学研究センターについてお話をうかがいました。

動画内でご紹介いただいた著書についてはこちらからどうぞ。

人文社会研究科博士後期課程修了生の押尾高志さんにお話をうかがいました。
押尾さんは、16・17世紀のスペイン史を研究されています。
今回は、海外での史料調査が研究の中心となる押尾さんに大学院生として海外で現地研究を行うことの楽しさ、そして難しさについてお話をいただきました。
学内外のスカラーシップを活用して研究を進める必要がある学生にとって特に貴重なお話となっています。

張 永嬌さんは、2021年3月に博士後期課程を修了し、現在 上海大学外国語学院日本語科講師として活躍しています。
千葉大学大学院社会科学研究院特別研究員でもあり、部局間交流協定の調印に尽力されました。

在校生寄语
张 永娇

我目前就读于人文公共学府博士后期课程,主要通过研究作家宫泽贤治以及他的作品,以此为媒介探讨近代日本的文化及思想内涵,以期促进中日两国的文化理解和友好交流。

大学三年级时,为做科研项目<日本儿童文学作品中的生态意识研究>的成果汇报,赴日参加学术会议时,我有幸聆听了千叶大学教授的演讲,其先端的学术水准以及严谨求实的科研作风使人受教良多,会后借此机会初次拜访了人文公共学府的前身人文社会科学研究科。千叶大学有着完善的科研环境,以及和蔼可亲的师生,还有被绿树包围的美丽校园,让人流连忘返。大学毕业后我赴日留学,在千叶大学完成硕士学业并进入人文公共学府继续攻读博士后期课程。

人文公共学府的魅力之处在于,各个专业的教授团队不仅开设了大量专业性极高的课程,还负责众多前沿科研项目,同时承办大量全球性学术交流会议等。在专业教授团队的指导下,同学们可以广泛开展合作研究,并有很多机会参加国内外学术会议。这些活跃在科研一线的老师们在教学过程中不仅诲人不倦,而且十分平易近人,事无巨细地关心大家的校园生活,给同学们创造了温馨的学习环境。在开设大量学术性极高的专业课程的基础上,学府还经常在校内外举办雅乐、狂言、相扑、歌舞伎等寓教于乐的体验式学习活动。

在此基础上,学府还全新开设了以学生为主体的跨国实践课以及短期留学访问项目,为学生提供了很多与国际接轨,并加深对多样文化理解的机会。此外,学府也十分致力于对留学生的辅导工作,不仅经常开设日语学术论文写作的讲习会,还设有学术资源收集活用的各项专业性指导,并有对留学生的单独辅导制度。人文公共学府旨在培养具备国际性视野、高度实践能力和学术水准、团队协作能力,并且拥有社会责任感的全球性人才。

完善的科研环境以及充分的学术指导是一方面,能和学识渊博的同学们进行切磋交流,亦是人文公共学府的魅力之一。同学们会经常开展读书会、报告会、研讨会、以及游学夏令营等活动,借此机会可以接触到很多各自专业以外的知识和友人,开阔视野。此外,活跃在社会各个领域的毕业生也会经常回访母校,积极开展教育和学术交流活动,并且不吝赐教,为在校生的学业进言献策。每年我们都会为新生举办盛大的欢迎会,很期待和各位同仁一起,在千叶大学人文公共学府度过充实而欢乐的科研时光!

各分野の紹介と学府の魅力:公共学系

公共哲学がご専門の 小林 正弥 教授にお話をうかがいました。
小林先生は、NHK教育テレビで放送され話題となった 『ハーバード白熱教室』の解説を務められていたことでも知られ、ご自身でも千葉大学において対話型講義を積極的に行っていらっしゃいます。 今回は公共哲学とは何かについて、そしてご自身がセンター長を務めていらっしゃる公共研究センターと、そのサブセンターである公共哲学センターの活動についてお話いただきました。またセンター主導による学生公募型プロジェクトの教育的役割などについてもご説明いただいております。

公共研究センターの詳細はhttps://public-affairs.jp/からご確認ください。動画内でご紹介いただいた関連書籍はこちらからどうぞ。

オランダ政治史がご専門の 水島 治郎 教授にお話をうかがいました。水島先生は近年、ポピュリズムの研究に力を注がれており、昨年12月に出版された著書『ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か』で第38回石橋湛山賞を受章されました。 今回はご自身の研究の他、総括されているリーディング研究育成プログラム「未来型公正社会研究」について、そして学ぶ場としての人文公共学府の魅力について語っていただきました。

公共研究センターの詳細は https://pub-a.le.chiba-u.jp/からご確認ください。
動画内でご紹介いただいた著書についてはこちらからどうぞ。

環境政策がご専門の 倉阪 秀史 教授にお話をうかがいました。
倉阪先生は、旧環境庁で環境基本法や環境影響評価法などの立案に携わった後、本学に移られ千葉大学環境ISO学生委員会の立ち上げなど全学的な取組にもリーダーシップを発揮されています。今回は、理論と実践・政策を繋ぐ研究の意義など、本学府の教員としての教育方針のほか、統括されているプロジェクト「多世代参加型ストックマネジメント手法の普及を通じた地方自治体での持続可能性の確保(OPoSSuM)」などについてお話いただきました。

OPoSSuMについては日経新聞朝刊などでも採り上げられ、研究への注目が集まっています。
プロジェクトの詳細は、http://opossum.jpn.org/にてご確認ください。

留学生(修了生)の郭櫻子さんにお話をうかがいました。
英語で学位を取ることのできるEconomics in Englishについて
また、人文公共学府の研究環境についてお話しいただきました。

in English movie

社会人大学院生の國貞さんと小川さんにお話を伺いました。
國貞さんは退職されたあとに大学へ入り直して修士課程へ進学、小川さんは現役で働きながら大学院で研究されています。
社会人となっても学び続けることの良さと大変さ、
そして当学府の魅力についてお話をいただきました。

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