入試

社会人の方へ

入学を検討している社会人の方へ

人文公共学府では、社会人の方が学修できるよう、以下のような制度が用意されています。

  • 入学試験では、社会人特別選抜があります。(博士前期課程のみ。筆記試験は無く、社会経験を評価。大学教育・学修支援コースは論文提出不要)こちらのページから募集要項をご覧ください。
  • 長期履修制度があります。トータルの学費は変わらず博士前期課程は最長4年、博士後期課程は最長6年、在籍することができます。このほかに、仕事の都合等で修学できないときは、博士前期課程は最長2年、博士後期課程は最長3年、休学することができます。
  • 優れた業績をあげた等の場合は、最短1年で修了可能な早期修了制度があります。
  • 研究指導は、博士前期課程は2名、博士後期課程は3名による複数指導体制で、手厚い指導を受けることができます。
  • 遠方にお住まいの方や、勤務で日中授業に参加できないなどの場合は、必修科目はオンライン授業で受講できます。専門科目は、担当教員にご相談ください。
  • 経済的支援制度が整っています。(奨学金制度入学料・授業料免除制度全方位イノベーション創発博士人材養成プロジェクト(博士後期課程のみ)等)
  • 入学を検討している社会人の方へ_ポスターその1
  • 入学を検討している社会人の方へ_ポスターその2

社会人院生の声

社会人大学院生の國貞さんと小川さんにお話を伺いました。國貞さんは退職されたあとに大学へ入り直して修士課程へ進学、小川さんは現役で働きながら大学院で研究されました。社会人となっても学び続けることの良さと大変さ、そして当学府の魅力についてお話をいただきました。

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